近況そのに

とうとうOperaからFx3に乗り換えました笑 アドオンが充実しているので遊んでいます。変えるきっかけはmitterを使いたかったからなんですが、イマイチ使いこなせていなくて。もう少し遊んでみなくては!

そしてMacだけを使用していると、出来ない事が多かったり、世間一般の見解とズレたりすると思って(実際HTMLでたびたびmarginがズレます。IE6なんて早く廃れればいいのに……)実家で昔使っていたwindowsを下げてもらいました。新しく買い入れる余裕はないのでお下がりなんですが、なんとHDが6GBという今では考え難い容量……!使わなくなった理由がウイルスで、まっしろに消してあったのでHDだけは入れ替えることになりました。新しい120GBのHD容量に持ち前の128MBのメモリです!動くのかなこれ!でも本体がCOMPAQなのでメモリ増設も出来なさそうですよ!使えるのかなこれ!!つい数年前までは使っていたのに、なんかもう笑いが止まりません。でも使いますよ。大事に!

このwindowsを貰い受ける話をしてから、実際貰い受けるまでの間に実家のPCが壊れたそうです。家族で機械が触れる順番が父→私の順なのでそっちのごたごたは全部父任せです。父が忙しいので修理、というよりHDからデータのサルベージが延ばし延ばしになっている傍ら、私が自分用に旧PCをせっせとフォーマットしたので母に睨まれました。私じゃ新しいHDを用意するのは出来ても壊れたのは治せませんよママン笑

おひさしぶりです

気づけば前の記事から一月以上たってますね;
近況だけ綴っておくと、大学から頂いているweb関連のお仕事が2つ、お手伝いが1つ、授業関連で1つ(これもwebsiteに類するものを作ることになるのかも……自信ないんですが!)自主的な企画を1つ回しています。個人的にサイト制作を頼まれているものを入れたら6件ですか笑。もう、夏休みってなんだっけ状態です。あああ就活とかまったくなのでもうどうしてよいやら……実家に帰る際に母がスーツ買うのにつきあってくれるそうなので(やったー)それで腰が上がれば良いのですが。
ちなみに今一番楽しくやっているのは自主企画です(自主的にやってるんだから当たり前か)。8月頭には、メンバーの関西研修に併せて会議をしたり(サイゼリ○で。学生ですから!)。でもこれって就活とかで胸はってこんな活動しましたって言える代物でない気がして、ああこんなことやってて良いのかなとか思ってしまいます……でも私的にはかねがね尊敬していた方とかをお呼び出来たりして、頑張って2人で25人を統括していますよーうっしゃ頑張ろう!
気づけば上記に挙げた6つの仕事(って括って良いのかな……)の全てでウェブサイト構築してる気がします。それなのに上達しないのは何故なんだか。根気が足りないのかセンスがないのか勉強不足か……全部か……
父曰く、デザインとかイラストを描けるし描きたいと思っている人間なんてごろごろいる。でもHTML言語を操れる人間なんてそれよりもっといる。らしいです。私のアイデンティティはどこだ笑 総合力だって、突出してなきゃ意味ないんですよ先生!だからって物事は極めきれるものなんかないんだ……わーん。病名:万年五月病

うたいます

7/5土曜日に京都造形芸術大学内で行われる「夕涼祭」に「うたぶ」として参加します。12:30から(早くなる可能性アリ!)なので、お時間ありましたらどうぞー!構内の山の上の方にある体育館のステージが舞台です!毎回おしらせが遅いのでバイトなどなどを入れてしまってる人が多いのだろうなとは思うのですが;
今回は、まずこども芸術大学のこどもたち、お母さんたちと一緒に1曲。つづけて、1〜4回生全員で2曲、3・4回生のみで2曲の計4曲を歌います。部員数が去年の倍なのでおそろしく舞台が狭いです笑


4曲は以下のとおり

  • 01:(……1曲目はびっくりしてもらうためにタイトル秘匿で!) 男女混声4部、ピアノ伴奏
  • 02:youthful days/Mr.Children 男女混声3部、ギター伴奏(コーラススコアがなかったのでピアノスコアとバンドスコアと脳内音源を合体して編曲しました!愛しい我が子ですよ笑)
  • 03:Top of the World/The Carpenters 男女混声2部、ピアノ伴奏
  • 04:君をのせて/天空の城ラピュタ 男女混声4部、ピアノ伴奏


当日は浴衣でふらふらする予定です。見つけたら捕まえてください笑 id:ca0reid:midori0203id:sail_edgeも同じ動きをすると思われるので同時に捕獲できます。
明日はリハですよー!どっきどきー

明日のための予習復習メモ

「モノ」「コト」「ヒト」の関係性の見直し。

モノとコトの線引き。モノが引き起こすコト、コトによってつくられるモノ、間を繋ぐヒト。(モノ>物理的な物のみならず、空気等の目に見えないものも含む。)
空気というモノ、呼吸するコト。

音、声、色などなど はモノか、コトか。私はモノと思うのだけど、班内ではコトであると位置づけるほうが多数派。
声というモノで会話するコト。音も声も単なる振動と捉えたときの話。

肌に馴染む、受け入れるに値する、未来を。ちょっと良い、明日を。

過去日記

同じく昨日の日記について。
「過去日記」にはてなダイアリーキーワードのリンクがついていたので辿ってみました。私がやっていた「過去日記」は一般的にもされているようですね笑
1000年01月01日から登録できるということで。1000年っていつだ!id:hiromukun211930年の日記を書いてましたが。1000年のも書いてみてよー☆ちゃんと時代背景を鑑みた上で!笑

色彩世界2

昨日の日記にコメント頂いて思い出したことから、昨日と同じく高校の……これは確かどこかの大学の受験日に思いついたことをぺたり。

例えば、万人に同じような世界(ここで言うのは狭義的な世界で、物質空間のことを指す)が見えているわけがなくて、もしかしたら隣に座るこの人には、空が赤く見えているかもしれない。
けれど、人は空を指して「あれが空色だよ」「晴れた日の空の色は青色だよ」/「これが夕焼けだよ」「オレンジ色の空だよ」といって子どもに色を教えるわけです。そうなると、例えば夕焼けが緑色に見えていてもそれを夕焼け色=オレンジといって覚えます。(これは極端な話ですが、色見本の隣の色に見えている可能性は、というか確実に、そのくらいのズレはあると思います)(と、いうかあるそうです)
それは別に仕方がないし、ありえる話だなと納得できているんですが、そうなると、「緑色は落ち着く」「青色の街頭にすると犯罪抑止になる」といった定説は、どうなるんでしょうかね……「優しい雰囲気の庭園を思い出すから落ち着く」「冷たい海と晴れた空を思い出すから犯罪抑止になる」のでしょうか……?
ちなみに、そんなことを考えていたので、色の名前は「青」と言うのではなく「空色」と言って欲しいなと思います。だから「肌色」は「白」も「黒」も「黄色」も指すわけなんですが。全部肌色じゃん!て笑えたら良い。


あとはまた聖書関連でひとつ。旧約聖書(キリスト教は勿論、ユダヤ教イスラム教にとっても大切な書物のひとつ)創世記って「何もない」ところから天と地に世界が分かれたりなんたらかんたらで世界が造られていく行程の物語なんですけど、じゃあ「何もない」ってどういうことだろう、まっ白か?まっ黒か?何もないんだから透明か?と思った事があります。
これを妹に話すと「何もない」という状態はありえない、「何もない」ところには「ない」という状況がある。と言われました。いや、その通りなんだけれど笑 そういうことを聞きたいわけではなかったので退散しましたが、その話題で妹と父が盛り上がってました。聖書を完全否定ですよ!変な家族。笑


色の事を調べるのは好きなんですが、虹の出来る過程と、なぜ空は青いのか/赤いのかを理論的に知ってしまった日には、なんだか夢の壊れた感覚でした……高3の自習時間のときのことなので、夢もへったくれもないんですけどね笑


12時からStudentsProduction会議なのでそろそろ動き始めないとですねーもぞもぞ。



メモ:「子供じゃなく子どもと表記しよう」の話題→また別の記事で。

色彩世界

14日の日記に14-15日の記録を、16日に16日の記録を過去日記しました。プリントなくす前にちゃんと書いておけて良かったー笑 まあSPIの国語のプリントなのでなくしませんけど!


同じところに書いてあったメモを今日の日記にしておきます。以前にid:midori0203がお泊まりに来た日、学校からの帰り道で話した内容です。

http://www3.to/uca (暫定のポートフォリオサイト)に置いてある「白と黒とにわけられない、だから世界は美しい」が発端で、色の世界の話をしました。「白と黒とに〜」と言ったのは「普段嫌われ者であることが多い灰色は、実は白黒という両極端のものを繋ぐ大切なものなのだ」→「両極端の意見がぶつかり合わないために灰色は必要で、それは争いごとを避ける日本人の本能に似ている」という意味と、単純に「世界が綺麗なのは十人十色だからだよ。カラフル万歳!」を意味して呟いています。
それに対して彼女が話してくれたのが、江戸時代の染め物の色の話。鼠色に、ほんの一滴あざやかな色を落として作る色を、例えば紺を落とせば紺鼠、銀鼠、桜鼠、鴇鼠……などと名付け、その微妙な色合いを粋とした話でした。なんかステキ。
参考に色見本のページでも。ぺたり。
そこから、色の名前は数えきれなくて、音のドとレの間は0と1のようにハッキリ分かれたものではなくてグラデーションになっているように、色にも色と色の間のグラデーションがあって、ということは名前のない色というのが必ず存在して、名前がないながらに確実に存在はあって、なんかそれってステキだねという話になりました。
あとは、私が受験生の頃、色彩構成をしていてつきあたった壁の話もすこし。絵の具を混ぜて色を作るんですが、それは誰かが作った色と誰かが作った色を混ぜ合わせて作ったものであって、自分で作った色ではないと感じたことがあったのです。それからというもの自分で納得いく色なんて作れなくて、私のしていることは創造じゃなくて再構築なんだな、と思ったものでした。デザインに限らず、美術工芸ですら、再構築なのだと。
イノセンス」の中で「おんなのこが人形遊びをするのは、自分が創造することの疑似体験をしたいからだ」(女性が子供を生むのも創造ではなく、どこからか与えられたもの)(あ、また信仰系の話してますね笑)というのを聞いて、怖いと思うより納得してしまったことがありました。人間は所詮、創造なんて出来ないんです。だからよりモノの本質を理解して、ステキに組み合わせてあげないといけないんですよね。うんうん、なんか極論な気がするんですが、私の中ではそう考えています。
あとは、「好きな色」「好きな言葉」ってあるけれど、「不必要な色」「不必要な言葉」ってないよね、という話もしました。昔からサイン帳とか書く時に「好きな色は?」の欄に「全部!なきゃ絵が描けない!」と書いていた私はひねくれ者ですが笑

この話題はもうちょっと後日言及してみたいものです。