未来

企業研究と称した授業の中で、Panasonicを主題にチームを組んでいます。今日の放課後は22時過ぎるまでその話し合いでした笑
今回はクラスメイトとしてしか認識していなかった人(クラス内で特に仲が良いとは言えないが仲が悪いわけでもない)ばかりと組む形になったので、ドキドキ半分わくわく半分といった感じだったのですが、みんな頭が良くて、ぐるぐる巡る討論に、つかみ所のない発言に、的を得た肌に馴染んだ考えに、少し酔いそうなくらい心地よいです。私あんまり発言できてないんですが。ぐるぐるしすぎて。申し訳ない。
班の方針としては、Panasonic側から提示されたキラキラしい「未来予想」に対して、こんな未来にはならない、こんな未来ならいらない、という反感から出発、どうしたらもっと身近な、しっくりとくる未来を提案出来るか、という形で進めてきています。あんまりここで書いてしまうと、他班にネタばれしてしまうことになってしまうかな笑
未来、て難しいですね。個人に対して言うのならば将来、今の私の世代ならば、就職だったり結婚だったり(既に同年齢でそれを超えている人もいてまちまちですけど)ちょっと遠くて退職、老後……人生というものですか。社会に視点を変えるなら、たくさんの社会問題(食料のことや、お隣の国のこと、高齢化と介護などなど)「ていうか、100年後の日本って(地球って)どんなんなってるんだ」ってことで。言葉の範囲が凄く大きい(という話も班でしました)
足下に置いてあるSPI授業のプリントが恨めしいです。不安はイコール生きているということ。でもそれに慣れてしまったらいけません、がんばらねばー!
(過去日記も書いておかないとそのうちプリントが行方不明になる……)